知っておこう!育毛剤の種類!

まずはそれぞれの種類の特徴を知ろう

育毛剤は数多く市販されていますが、配合されている成分や効果によっていくつかの種類にわけることができます。主なものに、男性ホルモン抑制タイプと血行促進タイプ、そして毛母細胞活性化タイプがあります。また皮脂抑制タイプや保湿タイプなども。
男性ホルモン抑制タイプは、脱毛を促すDHTの生成を阻害するというもの。DHTは男性ホルモンのテストテロンが頭皮に存在する酵素と結びついて変質することで生成されます。男性ホルモン抑制型の育毛剤は、この酵素の働きを抑えます。
血行促進タイプは血管の拡張を促進する成分が配合された育毛剤です。頭皮全体の血の流れを良好にして、必要な栄養が髪にスムーズに届けられるようにし、発毛を促します。
髪は毛母細胞が毛乳頭から酸素を受け取って分裂することで生成されます。毛母細胞活性化タイプは、毛母細胞に豊かな栄養を直接届けることで分裂を活性化させます。

どんな症状にどのタイプ?

頭皮に限らず、肌の潤いを守るためには適度な皮脂が必要です。しかし過剰に分泌されると、毛穴を塞いで炎症の原因となったり、髪の成長の邪魔をしたりしてしまいます。皮脂抑制タイプは、余分な皮脂分泌を抑えることで頭皮環境を清潔に保ち、生えやすくする働きがあります。
頭皮を健やかに保つためには潤いが大切です。肌が乾燥するとターンオーバーが乱れ、頭皮環境が悪化してスムーズな髪の成長が望めなくなります。保湿タイプはしっかり保湿して頭皮を健康にし、発毛しやすくします。
生え際が後退したり、頭頂部が薄くなったりしている人は、男性ホルモン抑制タイプを使用しましょう。頭皮が硬くなっている人や喫煙習慣のある人は血行促進タイプが、細く頼りない髪が生えている人は毛母細胞活性化タイプがおすすめです。
今の頭皮の状態にあった育毛剤を使用するようにしましょう。